ボディは間違いなくアバンテRSムラサキスペシャルですが、シャーシに...
9/18にスポット生産で再販された「スーパー TZシャーシ (パープル) 」を使用しています。
ミニ四駆復帰後に最初に買ったキットは、「アバンテMk.II Vスペシャル」だったのですが
次に購入したのが、アバンテRSムラサキスペシャルでした。
問屋限定流通だったため、ちゃんと入手できるか不安で、気がつけば4つも購入してしまったのは内緒だ!
最初のムラサキスペシャル(1号)は数々のコースアウトがたたり、
ウイングが削れボディキャッチ部分が割れ...再起不能に。(-人-)チーン
シャーシは健在だったため、新しいクリアボディのアバンテに乗せ替え、
見事コースレコードをたたき出すまでに成長しました。
次のムラサキスペシャル(2号)は、VS-EVOが発売されたときに、
「EVO+小径タイヤを実現する」
という無謀な挑戦のため、シャーシを大幅に削った1号ムラサキの後を継ぐ
メインシャーシとなるはずが、1号ムラサキに大径タイヤを付けると低重心で
安定するという予期せぬ副作用により、慣らしは終わってるが使っていない、
ボディにいたっては組み立ててもいない状態で放置されていました。
そんな2号を救済すべく、今回発売されたTZシャーシと組み合わせてみたわけです。
まー、ムラサキのカラバリが出たら一通り買うつもりなので、
2号があまって無くても買ったとは思いますが。(ぉ
というわけで、ボディもシャーシも新品なのでピカピカです。
いやー、やっぱりムラサキスペシャルはカッコいいわw
ウイングだけは1号のものを使っているため、ちとボロボロです。
タイヤや駆動系、19mmベアリングはレコードを出したクリアアバンテから流用してます。
フロントは2枚重ねのFRPマルチワイドステーに、9mmベアリングをセット。
バンパー中央部にある2本のロングビスは、マスダンパー装着用のビスです。
TZシャーシはリアステーが1点固定タイプなので、ボディキャッチ部に穴を2つ開けて3点固定に。
ローラーは19mmと13mmの組み合わせで、Zローラーセッティング。
駆動系はギヤの位置固定だけのつもりが、気がつけばフローティング化ががが。
写真を撮り忘れましたが、フロントにも同様の処理がしてあります。
これが功を奏したのか、駆動音はだいぶ静かです。
古いタイプのシャーシなので苦労するかなと覚悟していたので、ちょっと拍子抜けです。
セッティング内容は、今の自分のスタンダードな内容になっています。
この状態で走らせて見て、TZシャーシの特徴を理解したいと思います。
ちなみに、最初に軽く組んでみたところ、シャーシがねじれていたのか3点接地でした。
矯正のため軽くおなべで煮てみたところ...
どうしてこうなった/(^o^)\
教訓:ミニ四駆は熱に弱い。火山口なんかで走らせちゃダメ。ぜったい。
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